タイトルとは対照的に、さわやか笑顔のむんぷんです(*´▽`)ゞ
まぁ、涼しい室内にいるからだけど、ほんと毎日暑くて散歩にならない~。
で、ねこ達ですが、めっちゃんとシュバが風邪ひいてます。
えぇ・・・感染ったんですよ(涙)
りんを隔離していたのに、1階と2階で部屋を分けた上に、別室に隔離していたのに。
無事なのは、モスコだけ。
でも、隔離してても2匹感染ったんじゃ、全く意味がないので隔離やめました。
で、全員薬飲ませることにしました(汗)
が、一番厄介なのは、めっちゃん。
全力で薬を受けつけません。
錠剤で飲ませようとすると、ものすごい抵抗&咬む。
やっと飲ませたかと思うと、吐く。
で、液体にして、注射器で口に流しこむと、大量のヨダレと泡を吹き出して、結局吐きまくる。←これでグッタリしてしまう。
点眼薬・点鼻薬でさえ、口に流れていったら、ヨダレがドバ~っと出てきてドロドロになる。
あげく、私につかまれただけで、泡吹くようになってしまいました。
仕事してて思うけど・・・
こんな猫、めったにいねーよっ(涙)
ある意味、患者じゃなくてよかったかも・・・(苦笑)
そんなわけでめっちゃんだけは、飲み薬はあきらめて、点眼薬と点鼻薬だけでがんばってもらっています。
くしゃみは減ったけど、まだ鼻ズビズビ。
もう・・・悪化してきたら、注射しよう・・・。
<初盆と終戦記念日>
じいちゃんの初盆は無事に終わりました。
普段はお盆も仕事なので、お盆として連休をもらったのは会社員時代以来かも。
忙しかったけど、じいちゃんを偲んでたくさんの方がお参りにいらしてくださいました。
亡くなったのが地震の直後だったので、訃報を知っても震災のため葬儀に来られないという方も多かったんですよね。
毎年、この時期になると、戦友の方達とのアルバムを眺めていたじいちゃんでした。
戦友の方が訪ねてくるのも、この季節だったなぁ。
今では、そんな方達も年々少なくなってしまいました。
ほんとにもう何年かすると、戦争体験者の方たちは天寿を全うして、この世からいなくなってしまう時がくる。
まだ5ヶ月前の地震のことですら、過去の事になりつつある中、もしそんな時がきたら、今までと同じように戦争の事を伝えていけるのかな・・・?
そんなこと、ふと考えた。
年老いてもなお、鮮明に記憶に残る戦争。
今までは忘れられないんだろうなって、思ってました。
でも、忘れてはいけない。
いや、忘れたくなかったのかもしれないな。
戦死した仲間達を。命がけで生きた時代を。
今はそんな風に思います。
必死で生きて、家族を守って作ってくれた人達、なんだよね。
終戦記念日は、そんな風に家族を思う日でもあってほしいと思いました。