この前、むんぷん、茶まんじゅうの皮が好き~とか書いちゃったけど、
ドッグフードストライキ がまた始まりました(涙)
もう、今は朝か夜しか食べないし、食べても1食分の半分・・・
ちょっと、ジャーキーとかで贅沢すると、とたんにこれだヽ(`Д´)ノウワァァン
「あたち、ごはんもらってないの~ひもじい~」
ガムばっか食べやがって(TωT)
結局は甘ちゃんな飼い主が悪いんですけどね~・・・orz
ちょっと、基本に戻って。。。
「ワンコ・ニャンコにあげてはイケナイ食べ物」
を紹介してみました。
続きでみてねヽ(^▽^*)
ネギ属 (ネギ・タマネギ・ニラ・ニンニク)
赤血球を破壊され
貧血になります。
この場合の貧血は「
溶血性貧血」といわれ、血尿がでることがあります。
ワンコやニャンコの貧血の症状は、ぐったりして呼吸が荒くなります。ネギ属は加熱しても毒性は変わらないので、ハンバーグやタマネギの入ったスープ、特にすき焼きの汁などはぜったいにあげないようにしましょう。薄味だからと、人間の離乳食を与えることも、材料に入っている場合があるので注意です。
カフェインが含まれたもの(チョコレート・コーヒー・お茶など)
カフェインの成分が
下痢・嘔吐・尿失禁・痙攣発作の原因になります。大量に食べると中毒を起こす事があり、死亡することもあります。
お菓子類(甘い物)
肥満、心臓病や糖尿病などの原因になります。
鳥の骨
豚や牛と比べると、
鳥の骨は縦に割れるので、のどや内臓に刺さる恐れがあります。あと、魚でも鯛などの太い骨は刺さることがあるので気をつけましょう。また、カルシウムの摂り過ぎは
便秘に(けっこう酷い)なりやすくなるので、ほどほどに。
こんにゃく・たけのこ・豆類
消化不良を起こす恐れがあります。お通じがいいのは、人間だけと考えたほうがいいです。あげる場合は細かくみじん切りにしてあげましょう。
牛乳などの乳製品
牛乳に含まれる乳糖が
下痢を起こすことがあります。個体差がありますが、特にワンコには乳糖を分解する酵素が充分にないためです。ヨーグルトなどの発酵食品は乳糖が分解されているので、大丈夫です。
また、ペット用ミルクはすでに調整されているので心配ありません。
生魚・煮干
特にニャンコですが、一種類だけを与え続けると
黄色脂肪症(イエローファット)などを引き起こしたり、栄養のバランスを崩す恐れがあります。また、アニサキスなどの寄生虫の心配もあります。
また、
煮干の摂り過ぎはミネラル過多になるので、
尿石症の原因にもなります。
貝類
アワビなどに含まれる毒素が、皮膚病などの病気の原因になる恐れがあります。漫画「ワイルド・ライフ」でも紹介されてました。
生卵
生卵はビタミンを壊すことがあります。下痢を起こすことも。
加熱調理すれば大丈夫です。
人間の食べ物 (特に塩分・香辛料)
ほとんど汗をかかないイヌ・ネコは塩分をほとんど必要としません。
過剰な塩分は排泄される事なく体内に蓄積し、心臓や肝臓、腎臓に負担をかけたりします。
香辛料も基本的に必要ありません。胃を刺激して肝臓や腎臓に負担がかかります。
いかがでしたでしょうか?
だんだん、なぁなぁになって少しだけ・・・と言いつつあげてたりしちゃうかも・・・。
うちも前は、絶対おまんじゅうの皮もあげなかったのにね^^;
結局、ドッグフードの他に美味しいものを知ってしまうから食べなくなっちゃうし、食べないからっていろいろ混ぜちゃうと、よけい贅沢になっちゃうんだよね。
すだちは何でも食べるんですけどね・・・というか、飢えてる(笑)
お腹が空けば食べるんだ!
仕事で実感してるじゃないか^^;
さて、ストライキと戦うとしましょ(笑)